前回、睡眠薬をべルソムラに変更したら、夜中に金縛りが出現し、あえなく1回で中止した話を書きました。すると、知人から手紙が・・。「私もべルソムラでひどい悪夢にうなされ、すぐに挫折しました。『そうだ、そうだ』と言いたくて」手紙を書いたのだそうです。私同様、彼女もまたレンドルミンに戻り、「眠れずに翌朝血圧が上がるよりはいいかと、ためらわずに飲んでぐっすり眠っています」とのこと。以前住んでいたマンションの、仲良しのご近所さん。きれいな筆跡の手紙。懐かしかったです。ありがとう。私も、最近、努めて手紙を書くようにしています。忘れていた字も思いだすし。
さて、久しぶりに仕事で東京へ行きました。国立がん研究センターの19階のレストランで、ランチに海鮮ちらしを食べました。ハーフサイズです。眼下には築地市場が。だからでしょうね。ここのお寿司はすし職人が作ったような感じなのです。10数年前、5年生存率50%の悪性度の高い胃がん、と言われたばかりの友人と、まるで最後の晩餐のような気分で、このお寿司を食べた記憶が蘇ります。胃を全摘したけれど、友人は今も元気に暮らしています。!(^^)! この度、テーブルの前にいる人も、同じ頃、同じように悪性度の高い胃がんと言われた別の友人。胃が無くても、ゆっくり食べれば、無事お腹に納まるもののようです。身体の一部を失うと、近くの器官が代償的に働いてくれます。身体はなんて健気で頼りになるのでしょうか。
あけましておめでとうございます。
お元気ですか?
三日に、光雲神社を詣でました。
境内まで続く坂道の両脇では、桜の木々が、
早くも、コリコリした芽を芽吹かせておりました。
横の斜面には 新年の顔つきをした
水仙が咲き始めています。
母里太兵衛の像からお許しをいただいて?
その先の拝殿に進み、外向きの狛犬に
「また来たよ。」と話しかけ、
最後にクライマックスが・・・・
賽銭箱に賽銭を入れると そばのスピーカーから
鶴の甲高い鳴き声が響き渡るのです。
「 グギャー ギャー ギャー !!」
・・・ご存知ですよね。
波多江様、皆様、
今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
てふてふさんは、愛宕神社にお詣りされたのかと思っていました。
光雲神社ですか。西公園にあるのは知っていましたが、
私はまだ参詣したことがないのですよ。
でも、てふてふさんの描写力で、どんなところか想像できました。
賽銭箱にセンサーがついているのですね。
鶴の鳴き声とは、また、すごい趣向ですが、
お正月が鶴。
梅の季節は鶯で、青葉の時期はホトトギスになったり?
今年が、穏やかな良い1年でありますように
梅に鶯、青葉にはホトトギス
いいですね。とてもいいと思います!
ネット検索してみましたら、
鳴き声が鶴なのは、福岡城が別名、舞鶴城と
言われている事と関係があるのかもしれません。
城の本丸跡周辺は、舞鶴公園と名付けられ
親しまれていますよね。
光雲神社の拝殿天井には 鶴が描かれていました。
主祭神は、黒田官兵衛、長政親子ですが、江戸時代に
城内に祠を建て、長政を祀ったのがはじまりで
明治42年、西公園に移され、今に至っているそうです。
参道の階段をのぼり切った所に、うす紅色の梅が
ひっそりと咲いていました。
(やっぱ 梅に鶯やね。光雲が無理なら大宰府天満宮に
かけあってみようか。でも、紅葉には? )
色々、妄想するのも楽しく、段々と 花札の世界に
に引き込まれていくのでありました。
明けましておめでとうございます。今年も楽しいことを少しでもやり続けていきたいと思います。毎日一回は笑う事。今年の目標です。
あけましておめでとうございます。
年賀状をいただいて、返礼をしていませんでした。
失礼しました。
今年の目標は「一日一笑」。
いいですね!
私の方は昨年のお正月と同様、
「早寝早起き」。
尤も、これを書いている今、
すでに深夜の1時ですけども。
私の兄も胃がんで胃を全摘しました。術後はピンポン玉大のおにぎりを少しづつ何回も食べていました。義姉も大変だったと思います。三年過ぎた今では、普通に食べています。本当に人間の身体とは不思議です。
香川うどんのお兄さん、順調に回復されて良かったですね。胃全摘の友人たちは時々、低血糖を起こしたり、食べる途中でつかえたりしながら、普通に過ごしています。私も甲状腺がんの手術の後遺症で、声帯が半分しか動きませんが、それでも講義や講演、問題なくできるようになりました。
ヒロヒロと不安定な自分の精神より、黙って頑張ってくれる身体の方が、よっぽど信頼できると感じます。