白内障手術は日帰りで行われることが多いのですが、両眼を治療する場合は片目ずつ間を空けなくてはなりません。両眼一遍に片付けたい私は、入院することにしました。糖尿病を持っているので、この際、血糖コントロールもしておきたいと一石二鳥を狙っての入院です。60代後半から、車のライトは眼を射るように眩しく、夜は、家の間接照明ではものがよく見えなくなりました。ここ数年、ずっと手術したいと思っていたのですが、家族の病気やらコロナやらで、なかなかチャンスがありませんでした。老猫メロンも看取り終えてホッとひと息、福岡のコロナ感染状況も今のところ落ち着いています。自分の身体のメンテナンスをしようと入院しました。昨日、右眼の手術が無事終わり、眼帯を着けたまま過ごしています。今朝、眼帯をチラッと外して診察を受けたのですが、まだ見え方が不安定で先に手術を受けた先輩諸氏の言われるような、劇的な明るい世界が眼前に広がるというところまではいきません。
明日、朝一番で左眼の手術予定。看護師さんが耳朶から採血してくれるので、ちっとも痛くありません。両眼の眼帯が外れる日が楽しみです。今日は、血糖値の日内変動を調べるため11回の血糖測定をしました。ここの病院には高名な糖尿病専門医がおられるのです。前から一度、セカンドオピニオンを伺いたいと思っていたので、あれこれ質問して勉強になっています。眼科も糖尿病科も女性のドクターと看護師さんばかり。話しやすくて安心感があります。
良く見えないまま、片目でブログ書いています。ハァ、疲れました…。
大変な一年が終わろうとしています。来年は少しは希望のある日々が巡ってくるのでしょうか?
お体には気を付けられて、新年をお迎えください。
2021年が始まりました!
いつも、気にかけてくれてありがとうございます。
クリスマスのジョンレノンのHappyChristmas。
知り合いに転送して喜ばれました。
今年も、センスの良い動画、楽しみにしています。
しばらくは安静にして、目を使わないようにしてくださいね。
白内障の手術をしたら、世の中が変わったという話をよく聞きます。
どれくらい見えるようになったか、またアップしてくださいね。
ありがとうございます。
確かに、世の中、明るく見えます。
目を休める暇もなく、溜まったメールの返信しています。
糖尿病食、寂しいです。
メロンちゃんを見送られてからどうしておられるのかなぁ? と思っていましたら『入院・手術』とのこと。 私を含めて古希を過ぎると何らかの持病が増えてくるものですが、なんと白内障の手術=しかも両目!を受けるために入院されているとのこと。
この年になると入院手術に対して消極的になったり躊躇したりするのですが、波多江さんの場合は積極かつ前向きな決断ですね。 自分でも『積極かつ前向きな決断することが今後もできるだけ長く続けられるように』と思いを新たにしました。
白内障手術は眼内に埋め込むレンズなので、事前に良く検討しないと、
メガネのようにすぐ取り替えられませんものね。
しまった!と思う人も、結構多いみたいですよ。
耳が遠くなったので、補聴器をつけるつもりです。
こちらは着脱自由ですが、高価なので、yしゃり慎重に検討します。