梅雨の晴れ間に散歩に出かけました。七隈四角を真っ直ぐ南へ進むと福岡大学の医学部ですが、左へ折れて、地下鉄七隈駅前を大通り沿いにへ東へ歩くと、Q電の変電所や研修所、城南市民センターと図書館方面です。今日は、このブログのフォロワー、ジイジさんが子供の頃住んでいたと言われる一帯を散策してみました。ジイジさんとはお会いしたことはないのですが、子供の頃や学生時代、同じような地域で過ごしていたようなのです。
これまで私は、図書館をよく利用していました。が、最近は電子図書館で電子書籍を借りて済ませることが多くなりました。返却の手間がかからないのですごく楽。貸出期限が切れるといつの間にか本が自動的に返却され、消えて無くなっているのです。
公園の裏手が、ジイジさんが懐かしんでおられた赤い屋根の神学校です。当時は、聖スルピス大神学院と呼ばれていたと思います。2009年に東京カトリック神学院と合併され、日本カトリック神学院福岡キャンパスとなったそうです。
子供の頃、見慣れた建物や通学路がまだ残っているのは嬉しいものですね!
ジイジさま
変わらぬ光景に、子供の頃を思い出していただけたようで
UPした甲斐がありました。
あの頃の一番の楽しみは、東中洲で映画を観て、
帰りに、天神の岩田屋デパートの食堂で、銀色の皿に載ったアイスクリームを食べさせてもらうこと。
昔は、街に出るのに、親も子も一張羅を着込んでいたのが懐かしいです。
早速の神学校のレポート UPありがとうございます。66年前と変わらない静謐な校舎の佇まい=【変わらない事】って大切なことだ思いました。
Q電の研修所 当時はたしか技能養成学校で15/16歳の訓練生が集団生活をしながら勉学に励んでいました。実習用の訓練電柱(木柱)を訓練生がスパイクを付けた靴で登る練習をしていた光景が目に浮かびます。