アーカイブ | 8月 2019

梅漬けの土用干し

梅雨が明けました。あまりの強い陽射しに、外出もためらわれる今年の夏ですが、家で出来る仕事、土用干しを始めました。わが家は、柔らかい肉厚の完熟梅が好み。黄色く熟して「おてもやん」のようにほっぺがポッと紅くなった大きな南高梅を、大事に大事に下拵えをして、分量の塩にまぶします。重石をかけて、たっぷりと梅酢が上がった梅漬けを、三日三晩、天日と夜露に晒します。梅干し作りの仕上げです。

今年は、息子が梅のヘタ取りなどの下ごしらえを担当したので思い入れがあるらしく、日曜日の今朝、梅酢から梅を取り出して丁寧にザルに並べました。折悪しく、明日あたり台風8号が九州に接近するという予報です。雨風に当てると大変なことになります。気をつけなければ。

毎年、ラッキョウと梅干しは手づくりしています。梅干しは割合上手くいきますが、ラッキョウ漬けが、例年どーもイマイチなのですね。かりかりと歯触りは良いのですが、甘酢が酸っぱ過ぎたり、塩気がキツ過ぎたり。ならばいっそ、と、市販のラッキョウ酢を使ってみたらこれが何とも甘ったるい。漬物の塩梅は難しいものです。