アーカイブ | 12月 2021

さくら猫の来るレストラン

近所の住宅地の一角に、自宅の一部をレストランに改築したお宅があり、自宅のようにゆっくり過ごせるので、いろんな友人たちと会食を楽しんでいます。コロナ禍のここ2年は、思うように集まれませんでしたが、束の間の休コロナ期に4名でランチ。お店の奥さんも話に加わって、猫の話題で盛り上がりました。この界隈では「地域猫」を飼っています。奥さんが、窓を開けて地域猫達にも餌をあたえます。地域猫は避妊手術、去勢手術を済ませていて、その印に、耳に桜の花びらのような切れ込みが入っているので、別名「さくら猫」。こちらのお宅にも真っ黒で金色の目をしたきれいな保護猫さんがいます。
ランチのメインは魚。こんがり、サクサクの衣を載せた白身魚にクリーミーなソース。
テーブルのクリスマスの飾り。窓から見えるイングリッシュガーデン。
わが家の保護猫の子、モカさん。生後6ヵ月近くなりました。相変わらずの乱暴者。
飼い主の生傷は絶えませんが、少し分別がついてきたかな?という感じ。
高いところに登って、飾っている焼き物を落とそうとするので、全部棚の中に仕舞い込みました。さて、今年も暮れようとしています。明日から寒くなるんだとか。
主宰している団体が福岡県の委託事業を引き受けることになって、てんてこ舞いの忙しさです。
企画力は比較的ある方ですが、事務能力はダメです。
受託したのは良いけれど、暮れも正月も返上し
人の3倍もの時間をかけて、必死で事務作業するんだろうな〜、わたし。