今年の目標は「夜は早く寝る」=「夜更かしをやめる」でした。が、やっぱり夜更かしは止められません。夜中の方が仕事がはかどります。幾晩か12時前に寝たのですが、目が覚めたのは午前10時過ぎ。3時に寝ても10時起きです。残りの人生が長くないのに、一日が短くなるのは勿体ない。この季節、試験問題作成や学会発表・講演会の準備で忙しいですからね。毎週の連載原稿、がん患者ボランティア活動。凍てつく午前1時。加湿機がカタカタと鳴る古い電気ストーブを机の横に置き、パソコンに向かって鋭意、資料作成中。選んだBGMは、アンドレア・ボチェッリの「ローマよ、今夜はふざけないで」。1961年にローマで初演されたミュージカル「ルガンデーノ」のナンバーだそうです。猫メロンが、眠り箱の中でいびきをかいています。
なかなか、良い夜です。
覚えていますよ。
東京までいらっしゃたんですよね。
それがアンドレア・ボチェッリ。
トシのせいか名前が全然覚えられません。
アンドレア・ボチェッリ、アンドレア・ボチェッリ、アンドレア・ボチェッリ・・・。
はたして明日の朝まで覚えているでしょうか。
「君住む街角」は『マイフェアレディ』のなかで歌われるナンバーです。
ネットで調べました。
A・ヘップバーンとレックス・ハリスンに見とれていて「君住む街角」を失念していました。
男性テナーの歌声をBGMにお仕事をなさるとはすばらしい。
ミュージカルのナンバーだそうですがローマでの初演。ということはイタリアミュージカル?
ハリウッドのミュージカル映画しか知らない私にとってはかなりのカルチャーショック。
50年ぐらい前に見た「南太平洋」「ウエストサイドストーリー」「サウンドオブミュージック」「マイフェアレディー」。今見ても充分鑑賞に耐えると思っています。
私の感性が瑞々しいということでしょうか?
それとも50年前からまったく進歩してないということ?
後者だったら悲しい。
猫のメロンはどんな夢を見てるんでしょう。
北北西の風さま
アンドレア・ボチェッリのことは、
消え失せた旧ブログで書いたことがありますね。
昨年、福岡から有楽町のホールまで、彼の来日リサイタルを
聴きに行って、すごい大音響に耳が痛くなり、
這う這うの体で逃げ帰ったこと、書きませんでしたっけ。
ルチアーノ・パバロッティに見出されたと言われていますが
師匠のような本格的なオペラ歌手とは違います。
でも、ヤクザのような嗄れ声と
澄んだのびやかなテノールの両方が出せるので
オペレッタ(ミュージカル)には向いています。
この歌はちょっと色気があって、ボチェッリにぴったりです。
YouTubeで視聴できませんかね?
「ルガンデーノ」は、多分イタリア産のミュージカルで、
イタリアではスタンダードナンバーではないでしょうか?
私は、よく知らないのですよ。
博覧強記の北北西の風さんもご存知なかったですか。
ところで、ものすごく古~いハリウッドのミュージカル映画で、
「君住む街角?」という歌を若者が歌う場面がありました。
あの歌が好きなのですが、何の映画でしたっけ。
朝寝が出来る方ってトッテモ幸せだなあと思います、私は通常は9時就寝、4時起床が目標ですが、いつも3時半には目が覚めます。横で寝ている女房を起こさないように4時まで布団でグダグダして、それからそーっと居間に移動します。 毎年大みそかは紅白歌合戦が終わるまで起きているのですが、それでも4時には目が覚めてしまいます。
因みに女房は典型的な夜型人間ですがそれでも、朝は5時には起きるよう努力してくれるので、44年間大感謝です。
ジイジさま
午後9時就寝で午前3時半起床!
私が「そろそろ寝よっか・・」とパソコンの蓋を閉じる時間に
お目ざめなのですね。
そして、午前5時半には、奥方と一緒に朝食を済ませて散歩とか?
午前中が長くていいですね~。
私も朝型に憧れるのですが、長年の生活習慣は
年頭の誓いくらいでは変えられませんね。