8月初め、生後1ヵ月の子猫を引き取りました。知り合いの知り合いの、そのまた知り合いが5匹の子猫の里親を探しているとのこと。昨秋、20年間一緒に暮らした老猫メロンを看取ってから、わが家は寂しくなりました。猫が居なくなった心のスキマは猫の形をしているので、猫でしか埋められません。でも、私たち夫婦は高齢で最後まで世話できそうもありません。家族で話し合った結果、私たちが世話できなくなったら自分が責任を持って面倒を見ると息子が言うので、決心がつきました。コロナ禍が長引き、おまけに気候不順で散歩も庭仕事も難しい78歳の夫は、頻々と届く同級生の訃報にため息をついています。元気な子猫が夫に活気をもたらしてくれればいいな、という期待も少しはありました。
やって来たのは手のひらに乗るような小さな子猫。体重400g、体長15㎝。壊れそうな儚げな可愛らしさで、どう取り扱ったら良いのやら。
離乳したばかりで、よちよち歩き、水やミルクの飲み方も分からず皿に鼻を突っ込んではクシュ・クシュン!とくしゃみの連発です。トイレの使い方を教えようとしたら、疲れたのか、途中で眠り込む始末。突然親兄弟から引き離されて心細いのでしょう。1日目は餌もトイレも、スポイドで口に入れる水さえ飲まず、ひたすら階段の下に潜りこんで眠って居ました。
猫の赤ん坊は本当によく寝ます。数日経つと、猫の離乳食を食べ始め、トイレも覚え、自分のベッドで眠るようになりました。皆んな、この子猫の一挙手一投足に注目し、話題も猫のことばかり。名前の候補はいろいろありますが、なかなか決まりません。「小梅」「小雪」「なな」「モカ」…。はい、女の子です。
10年前まで、柴犬を飼ってました。16歳で大往生しましたが、その時は辛くて。もう絶対飼わないと心に誓っていたのですか、ご近所の犬を見るとこの頃無性に飼いたいなと思います。家族で会話が増えるのも良いですね。
なぜか、香川うどんの愛犬は柴犬に違いないと思っていました。
私も、もしワンコが飼えるなら和犬が欲しいです。
チャーミングな子猫さんで
一目で女の子だとわかりました。
名付けで悩むのもまた楽し、ですね。
猫は成長が早くて、あっという間に別の生き物になりました。
小さなメスライオン?
名前決まりました。
小さなメスライオン?
名前決まりました。
↑そういえば上野公園の双子パンダ名前近日公開だっけ?
小さなメスライオンもしかしてライオネスちゃん?
今は、女狐みたいな格好で、ネズミのおもちゃに飛びかかっています。
訳あって「モカ」という名になりました。
名前、気になり過ぎです。
私なりに色々考えてみましたが、
当たったら自分に褒美で、アイス
3個食!はずれた時は、腕立て伏せ
1回!と決めました
ちなみに名前の候補5つの中で
当たればアイスです(^^)
てふてふさま
猫の名はモカ。
アイスでしょうか、腕立て伏せでしょうか。
腕立て伏せ来たー!
↓重力重力重力、、
、、、、、、⤵️
実は、てふてふ、
腕立て伏せができません
頑張って出来るように
になる頃には、モカちゃんの
カミカミ神様も、お空に
帰ってくれるかな?
てふてふ さま
猫の名前は当たりませんでしたか?残念でした!
アイス3個の賞品より、腕立て伏せの罰ゲームの方が
身体に良さげですけど、苦手なのですね。
私は昔から非力ですが、てふてふさんは楽器を演奏なさるので
腕力はおありかと思っていました。
モカの皮膚病はずいぶんマシになりました。
可愛い子猫ですね。私も再度犬を飼いたいのですが、おっしゃる通り自分の寿命と犬の寿命とどちらが長いかわからないので、躊躇してます。犬はその上散歩もさせなくてはなないので、高齢者には荷が重いです。息子さんが責任もってお世話してくださるなんて、うらやましい話です。
ひと月前まではほんとうに可愛かったのですがね~。
今は家庭内暴力に悩まされる日々。
驚くほど気性の荒い子猫ちゃんです。
そのうちにおとなしくなってくれることを期待しつつ、ひっかき傷にイソジン塗っています。
以前、香川うどん邸では犬を飼っていたのですね。
「犬は悪い目つきをしない」という子供の詩を
灰谷健次郎さんが著書の中で紹介していたのを思い出します。
子猫が来て良かったですねー。
人間にとっても子猫にとっても、幸運な出会いだったと思います。
生後2か月くらいから、子猫は小悪魔に変身することを忘れていました。
飼い主の手も足も傷だらけです。
ネットで猫のしつけ相談の記事ばかり読んでいます。
お宅の美猫さんは、もう噛んだり引っかいたりはしませんか?
猫の個性もあるとは思いますが、うちはずっと猫が2、3匹いたので、猫が猫を躾けていたのかもしれませんね。躾で苦労した覚えがありません。
エネルギーが有り余っている可能性が高いですね。猫用オモチャとかcat towerなどで遊ばせると良いかもです。
辻本さま
1ヵ月で親兄弟と引き離したので、手加減を学んでいないのでしょう。
手に噛みついたら指を口に押し込んで「ダメ」としつけていると、
確かに手を噛むことは少なくなりました。
が、足は別物だと思っているのか
足の指を歯が食い込むほど齧ります。
次々と問題の多い猫さんです。やれやれ。