

テーブルのクリスマスの飾り。窓から見えるイングリッシュガーデン。

飼い主の生傷は絶えませんが、少し分別がついてきたかな?という感じ。
高いところに登って、飾っている焼き物を落とそうとするので、全部棚の中に仕舞い込みました。さて、今年も暮れようとしています。明日から寒くなるんだとか。
主宰している団体が福岡県の委託事業を引き受けることになって、てんてこ舞いの忙しさです。
企画力は比較的ある方ですが、事務能力はダメです。
受託したのは良いけれど、暮れも正月も返上し
人の3倍もの時間をかけて、必死で事務作業するんだろうな〜、わたし。
↑わかりづらい文ですね。
申し訳ありません。
書き直します。
まるでモカちゃん作のように
モカちゃんの後ろに置かれた
額内の詩のような歌詞のような
ものは、何なのでしょう?
讃美歌ですか?
アドベント=待降節でよろしい
ですか?
来年もよろしくお願いします。
お返事遅れてごめんなさい。猫の背後にある額は、
私の母が書いた「アドベントの舟唄」という詩を
父が筆で書き写したものです。
父は学者で、母はプロではなかったのですが芸術家でした。
今、私が住んでいる家は60年ほど前に両親が建てた実家で
家具調度、什器もそのまま使っています。
この額も、母の他界後、父が書いて飾った通りに置いています。
母は絵画や焼き物など造形的な分野に才能がありました。
物語や詩や音楽にも深い関心があったようです。
母が亡くなって今年で34年になります。
母が遺した作品を、昨年亡くなった陶芸家の兄の作品と併せて
時々ブログにアップしますね。
お母様作の詩を、お父様が
お書きになったのですね。
素敵なご両親ですね。
村上誠吉先生作の碗で毎日
ご飯をいただいています。
先生には工房「自然窯」と
個展でお会いし、一言二言
お話をさせて頂きました。
土色のざらざらした碗を
手に取ると大変心地よく、
いつまでも触れていたい
気持ちになります。
これからもずっと大切に
使わせていただきます。
てふてふ さま
兄の茶碗にご飯をよそっていただいているとのこと
ありがとうございます。
長く大事に使っていただいて嬉しいです。
兄の作品は、技巧的ではなく素朴で温かい陶器なので
鑑賞よりも使うもの。食べ物や花が引き立ちますよね。
何とも不器用な生き方で、家族や周りは大変でした。
ご迷惑も多々かけましたが、作品に対しては真摯だったと思います。
モカちゃんが詠んだ?唱えた?
額内の内容に関心が向きました。
アドベント=待降節で
よろしいのでしょうか?
来年もよろしくお願いします。
来年はいつでも、どこでも、だれとでも会える年になりますように。良いお年をお迎えください。
ジイジさま
戦争体験は免れたものの、人生後半で予想もしなかった
自然災害やパンデミックに見舞われてしまいましたね。
来年こそは、穏やかにみんな本来の生活ができますように。
マスクでメガネが曇って周りが見えなくなるのが、
とてもイヤです。ぶつかりそうで危なくって。
【モカちゃん】精悍な顔の美猫にすくすく育ってますね。来年の活躍(?)が楽しみです。